現在、イベント日記として「UOで人狼」を仮アップ中。
 ゲームの概要などは一回目の方に書いてあるので、わからない人は先にそっちを見てね(*'ー')b


 一回目のメンバーに加え、レムちーが「UOで人狼」に参戦してくれることになった。これでようやく、狩人の役が入れられる。


*狩人-剣を使用することで、相手が誰であろうと殺すことができる。
      狼を殺すのが目的なので、相手を間違えないよう注意が必要。
       (村人側)

 狩人の役が増えることで、命の危険も増えるし、狼が「自分は狩人だ」と嘘をついて逃げようとすることも考えられる。できることに幅が出てくるかもね。

司会:「モニターの前のみんな、コンバンハ~ッ☆ 司会のジュディーお姉さんでーす☆」

 再び、司会進行の声でゲームスタート。

二回目参加メンバー:アイナ、味、葛葉、児玉、サトル、
              サン、プリネス、ユーちゃん、レム

 次に、別室へ行き配役を言い渡される。順番が回ってくる間、みんなは並んで順番を待っているんだけど・・・その間も色々話していたりする。

Aina:「ふ。私に人狼がきたら、真っ先にサンを食うね!」
Sun:「いじめるなよーΣ( ̄□ ̄;」

 こわいこわい・・・。
 そんなことを話しているうちに、私の番が回ってきた。


司会:「今回のサンお姉さんは、人狼だよっ。みんなを恐怖のどん底に陥れてねっ☆」


 ! Σ=▽=
 重要な役回りがきたー! これは、頭を使わなければ・・・。


司会:「ちなみに、もう一人の人狼は葛葉お姉さんだ☆」


 人狼同士は、誰が人狼かを知っていてこっそりと連絡を取り合うことができる。その上で、作戦を立てて村人を全滅させにかかるのだ。

 ~人狼会話~

Sun:「よろしく~>▽</」
Kuzuha:「いよぅ=▽=ノ」
Sun:「どうやってせめようか。人狼が食べるのを我慢できるのって、一回だけってなってるけど・・・人狼同士が同じ部屋だとどうなるのかな?」
Kuzuha:「聞いてみようか」


司会:「人狼同士だと、我慢するのには入らないよっ。同室の狂人が死亡した場合も同じさ☆ ただし、今回はお試し期間にするよっ。何回でも我慢できることにするけど、六日目までに人狼が村人を食べきれなかったら、村人側の勝利だっ。」

 狼側がこっそりと司会に質問したことをみんなに説明してから、改めてゲーム再開。

司会:「配役を決め終わったところで、最初の昼会議にうつるよっ。」

 最初の昼会議は、やはりがやがやとした雑談で終了。・・・とはいっても、疑われないかと思うと緊張するなぁ~。

司会:「それじゃあ、夜の間に一緒に過ごしたい人を選んでねっ。今回は、アイナお姉さんからだっ。」


Aina:「サンを選ぶ!」
Sun:「・・・食べられるー!?Σ( ̄□ ̄;」


 あくまで、被害者としての行動をとってみる。
 ま、アイナの普段の言動からみてもこの時点で私が疑われることはまずないだろー。

「さようなら、サン・・・」
「しっかり食われてくるんだよ~」

 みんなの発言も同情的。
 しっかり、先入観が植え付けられてるんだなぁ。


司会:「ありゃりゃっ、9人だから1人余ってしまうね。じゃ、ジュディーお姉さんと誰か同室になってくれるかなっ?」
Prineth:「はい≧▽≦ノ」
司会:「じゃ、部屋割りが決まったねっ☆」


一日目部屋割り: 1.アイナ&サン      2.サトル&児玉
           3.葛葉&ユーちゃん   4.味&レム
           5.ジュディ&プリネス


Aina:「じゃ、部屋ここにしよーか」


 って・・・前回いきなり人死にが起きた、惨劇の館かい。
 なにやら不吉な(笑



~夜~


 演技開始。
 ささっ、とアイナから離れて、怯えたような行動にうつってみる。

Sun:「うぅ・・・しくしく(T-ノ┃」
Aina:「隠れるなよw」
Sun:「いや・・・襲ってきたりしない? するでしょ?」
Aina:「安心しろ、襲うことはないから。サン、何の役さ?」

 とりあえず、一夜目はまだ様子をみたいんだよね・・・。
 アイナは前回いきなり死んでるから、少しは長生きしたいだろーし。ここで無害と信じさせておけば、後々役に立つかもしれないし。
 さて、言っても疑われない役といったら・・・。

Sun:「・・・言ったら襲ってきたりしない?」
Aina:「しないしない」
Sun:「村人だけど・・・」

 村人なら、三人いるし他の部屋で何があっても矛盾が生じることはないだろう。

Aina:「そうかそうか」


 何だか信じてくれた様子。




Aina:「ふ。大いなる計画の礎となるがいい!



 !?
 ・・・ま、まさか、




  こいつ、狂人かああっ!?Σ( ̄□ ̄;




Sun:「待った! ちょっと待っ・・・」



シャッ、とアイナが死人ローブを着る。







 ・・・終わった。







Sun:「あぁぁぁ・・・」
Aina:「?」
Sun:「私、狼なんだよ・・・」
Aina:「何!?w」


 ここで、注意。狂人の役割は、自殺して、無実の人に疑いをかけ、
 人狼を勝利に導く役です。

Sun:「狂人が、人狼に疑いかけてどーするんだよぉ!?」
Aina:「はっはっは。まぁ、弁解すればいいじゃないか。頑張れw」


 うぅっ。折角、重要な役が回ってきたのに。
 むしろ、何もしてないのに、無実の罪で私の狼役は終わってしまうのか。
しかも、味方側の行動によってっ!

 ・・・って。そういやさっき、葛葉っちが、一日目から仕掛けると言っていたような。


 ~人狼会話~


Sun:「ストップ、ストーップ! 葛葉っち、もう仕掛けちゃった!?」
Kuzuha:「ん?まだだけど?」
Sun:「ま、間に合った。ちょっと食べないでおいた方がいいかも・・・」
Kuzuha:「どうしたの?」
Sun:「アイナが狂人で・・・自殺された・・・T▽T」
Kuzuha:「Σ( ̄□ ̄;」

 葛葉っちに様子を見てもらうことにして、一日目の夜が終了。


~昼会議~


サンと同室だったアイナが死亡


「また惨劇の館で殺人が・・・。」

Sun:「違うんだぁぁ。アイナは狂人で、自殺したんだぁっ! みんな、アイナが私を指名するところ見てたでしょ~。奴の策略だったんだようT▽T」


 駄目だろーとは思いつつ、全力で弁解してみる。


「うーん、でもそれっぽいよなぁ」


 ・・・あれ?


「アイナだしなぁ」


 あれれれ?


「それよりも、ジュディーと同室を選んだプリネスさん怪しくないか? 司会を選べば、リスクはなかったわけだし」






 あれぇぇ!?





 なんか、無実が成立してしまった。いや、そりゃあ言ってたことは本当なんだけど。・・・いいのかなぁ。


司会:「これは失礼っ、本来は三人部屋にしないといけなかったみたいだっ。お姉さんもまだ慣れてないから、間違っちゃったよっ。」


 司会のフォローが入ったけど、リンチ投票によってプリネスさん死亡。
 気の毒だったけど、狼側としてはありがたかった・・・=▽=;


司会:「それじゃ、夜の間に一緒に過ごしたい人を選んでね☆」


二日目部屋割り: 1.葛葉&サン    2.味&レム
           3.児玉&サトル&ユーちゃん


 あれ・・・部屋割りが、ほとんど変わりない。
 違う相手と一緒になった方が、危険ではあるけど推理はしやすくなるのに・・・いいのかな~。


~夜~


Kuzuha:「なんとかなったねぇ」
Sun:「うん。もーだめかと思ったよ・・・」
Kuzuha:「w」
Sun:「しかし、狩人って誰なんだろーね?」
Kuzuha:「さぁ・・・」


 人狼同士なだけに、和やかな会話で終了。


~昼会議~


 あーだこーだ、と話し合うも、どの発言も決め手にかけたりする。ま、狼が紛れ込んで会話をかく乱してたりもするんだけどね。そんな中、


Aji:「葛葉が怪しい」


 おやや・・・疑われてる。結構鋭い発言。
 だけど、この言葉は多数の発言の中に埋もれてしまう。
 話し合い&投票の結果、ユーちゃんがリンチ対象へ。

u-chang:「俺えぇ!?(;´Д」

司会:「みんな、ボコれ~っ☆」


 ・・・こういうとき、何で幽霊役も参加してたりするんだろうか(笑
 おまけに、やたらとみんなイキイキしている。って、ほんとに死ぬ死ぬ。


u-chang:「OooOo」


 あらら、死んじゃった・・・。
 蘇生した後、ユーちゃんは「明日は試合があるから」と言って落ちてしまった。ごめんよ・・・狼の謎が残ったまま時間がきてしまって=▽=ノシ


司会:「それじゃ、三日目の夜に一緒に過ごしたい人を選んでくれるかなっ。」


三日目部屋割り: 1.サトル&サン   2.葛葉&味
           3.児玉&レム


SATORU:「よろしくお願いしまっす!」
Sun:「う、うんよろしくw」

 送り狼になるなよー、だのなんだのと野次を飛ばされている。
 ・・・いや、実は私の方が狼なんだけどね?


~夜~


Sun:「いやぁ、緊張するねぇ。サトルさんは何の役?」
SATORU:「ん、俺は狩人。」



 



SATORU:「味が狼じゃないかと疑ってるんで、同室になったら仕掛けるつもり」



 狩人は、剣を使うことで相手を殺せる。狼は、熊マスクを使うことで相手を食べることができる。狩人と狼が同時に攻撃しようとした場合、先に攻撃した方を有効とする、というルールになっている。




 ・・・これはもう、






  頂いちゃうしかないでしょう!=▽=






 たたっ。









 かぷっ!






注:音声はイメージです





SATORU:「・・・」
Sun:「ごめんね~w」
SATORU:「やっぱ、サンちゃん狼だったかw」
Sun:「あれ? ばれてた?」
SATORU:「いや、どっちか決め手がなかったから。味の方狙おうと思って」
Sun:「あっはっは。でも、アイナが狂人だったのはほんとだよ~。」
SATORU:「マジか!?」


 どうやら、私には攻撃しにくかった模様。駄目だぞ、遠慮してちゃ(*'ー')b
 ・・・さて。攻撃は成功したけれど、これで一夜目のときと同じ弁解は使えなくなった。疑われるのは必至だろうなぁ。
 次の会議では、どうやり過ごすべきか・・・。


~昼会議~


サンと同室だったサトル、葛葉と同室だった味が死亡


司会:「全ての村人がお亡くなりになったので、人狼側の勝利だよっ☆」
Sun:「・・・え!?Σ( ̄□ ̄;」
司会:「最後の村人、味君が食べられちゃったからねっ☆」


 なんと、先にリンチされたプリネスさんとユーちゃんは両方村人だった。「UOで人狼」の説明に、「村人を全滅させれば勝利」と書かれているので・・・DPKでのルールは、村人が全員殺されると狼側の勝利=▽=ノ

 いやぁ、最初はどうなることかと思ったけれど・・・結局、みんなはアイナの狂人っぷりに翻弄され、私から疑いの目が逸れたようだった(笑
 葛葉っちが一夜目に食事に走っていれば、葛葉っちが投票で狙われただろうし。結果として、狂人は狼の役に立ってくれたということだろうか。

 世の中、何が幸いするかわからなーい=▽=;



配役

人狼 - 葛葉、サン
狂人 - アイナ
村人 - 味、プリネス、ユーちゃん
牧師 - 児玉
祈祷師 - レム

人狼側勝利
 




注:何らかの動きが起きて幽霊になった人は、その後の発言権を持ちません。幽霊になってから得た情報を洩らしたりすることもできません。人狼が死亡した場合でも、人狼同士で会話は禁止です。
 死亡した幽霊役と会話するときは、節度を守って、ネタ会話を楽しむ程度にしてくださいね(*'ー')b


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