ログインしてみると、そこは異世界だった。



 ・・・冗談冗談。ちょっと別の家のよーに見えるけど、DPKのギルドハウスの建て替え後=▽=ヾ
 いやぁ、広くなったもんだ。一階部分の、前と同じ雰囲気を保っている酒場に下りて一息。

Sun:「ちゃー」
griffith:「はろー」

平和平和。

Hagiri:「おや、SUN.こんばんはだ」
Sun:「ちゃ~」
Hagiri:「ふむ、折角だし・・・浴びさせておくか。SUN、ちょっと外に出ていろ。」

 ・・・?

Hagiri:「ここに立っていろ」

 待つこと数分。

ヒュンッ、ヒュンッ

3
2
1

ぼわ~


 あぁっ!?Σ( ̄□ ̄;
 こ、これは・・・先日、いつの間にか導入されていた火炎瓶!

(注:ダブルクリックで投げると、投げた地点に炎が立つお遊びアイテム)

 ギルドハウスの前に立つ私に向かって、3階のテラスから次々と投げられてきている。

Sun:「あつ!あつー!T▽T」

 一通り、炎のシャワーを浴び終えた・・・。全く、なんてことしてくれるんだ!=へ=
 扉を開けて階段を駆け上がり、二人がいるテラスへと向かう。

Sun:「お前らも燃やしたるー!」

Sun:In Flam Grav

 と・・・ファイアフィールドの呪文を唱えたはいいが、ちょうど帰ってきたReinaさんが下からすでに燃やしているT▽T
 ほんとによく火が立つログハウスだなぁ・・・。

 そして、まったりなおしゃべりで時間が経過。griffithが落ちて、代わりにREMがやってきた。
 ・・・そしてなぜか・・・ 火炎祭り再開。

Hagiri:「SUNもいっておくか?」
Sun:「わぁい('-'*)」

 まぁ、なんだかんだいって投げる側は楽しいわけで。

Sun:「なんか目印たてて投げようよー」

 そうこうしているうちに、また火炎瓶が私の方へ飛んでくる。

Sun:「あつっ!w」
REM:「ヒャッハー」

Sun:「むー・・・火炎瓶、私にもくれ!w」
Hagiri:「箱に入っている、とれ」

firebombに点火しました。すぐに投げてください!

3
2
1

ぼわ~。

 ・・・楽しい・・・=▽=
 そして、階下にいるレイナさんからも火炎瓶が飛んでくる。

Sun:「あぁっ、投げ返されるーw」
REM:「うお、となりにとどいたw」

 ・・・って・・・

Sun:「 放火だー!Σ( ̄□ ̄;」
REM:「う~お、おいしい。 大佐!」
Hagiri:「ふむ、なんだ」
REM:「隣に放火できるであります」
Hagiri:「何・・・ああ。確かに視線が届くな」
REM:「でしょう」
Hagiri:「以前は塀があって視線が届かなかったのだがな、今回は自由に落ちれるように塀をとっぱらったのだ。・・・ここ、思っていたよりよいな。ぶち抜きテラス程度の考えだったのだが・・・。」

雪だまをぶつけられました!
雪だまをぶつけられました!

Hagiri:「SUN。ぶつけられているぞ」

 !!Σ( ̄□ ̄;  
 ・・・当然投げ返し。

あなたは注意深く、雪だまをまるめています……
雪だま命中!雪だま命中!

Sun:「ばーいがーえしばいがえしー♪('-'*)」
Hagiri:「SUN、雪だまの中にコレを入れろ」
Sun:「ん?」
Hagiri:「 梅干だ。消化によいぞ」
Sun;「おう、 梅干('-'*)」

REM:Kal Ort Por

Sun:「どっちに投げようかしら・・・って。あぁ!リコった!w」
Hagiri:「逃げた」

  まぁ、折角だから投げるものは投げておかないとね。
  残っているレイナさんに狙いを絞り・・・('-'*)

Sun:「えい♪」

雪だま命中!

Reina:「すっぺぇw」
Sun:「あははははw」
Hagiri:「梅干の赤みが非常に良いアクセントになってよい」
Reina:「んじゃこちらは、ドリアン丸ごと入った雪球アタック!!!」

雪だまをぶつけられました!

Sun:「いやーーー!Σ( ̄□ ̄;」
Hagiri:「くっ!臭気が・・・。 SUN、こちらはこれだ。煮こんぶ。しっかりと煮しめてある」
Sun:「おう。文字通り・・・食らえ('-'*)

あなたは注意深く、ゆきだまをまるめています……
雪球命中!

Reina:「べちゃ・・・」

 そうこうしているうちに、今度はREMが帰ってきた。

雪だまをぶつけられました!!!(×8)

Sun:「あううううう」
REM:「雪球4つたりねー」
Hagiri:「連射用に集結していたのか」
Sun:「だーーー!w」
REM:「ベシベシ」
Reina:「雪球当ててたら、だんだん積もっていって雪だるまにならんかな」
Sun:「やめーーーーー!w」
REM:「えー(°Д°)」

 今日は雪だるまどころか、火だるまになることもできたよT▽T
 なんでもネタになるもんだよねぇ・・・。
 


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